惚れ込んだことの1つ『言語』
■ 惚れ込んだことの1つ、言語。
以前、
英語圏とドイツ語圏、
それぞれの場所でそれぞれの国に住み、
それぞれの言語を使用して仕事をしていた。
言語だって、運動だって、
幼少期からスタートしたり、
せざるを得ない環境だったりすると、
「習得」だったり、「修得」だったりしないわけで。
私の場合、
完全なる「習得」「修得」だった。
頑張りが必要だったし、
あっという間に忘れてしまう。
今は帰国をして、
どっぷり日本暮らしで全く違う仕事をしてるのだが、
帰国当初は、
言語のスキルは次の仕事で活かされることはないだろうな、とか
分野が違い過ぎて繋がることはないだろうな、とか
思っていながらも、
もしかしたら、もしかして!の思いが捨てられず、
サイトを作ってもらった時に
英語版を作成した。
言語のスキル、
そこまでの大活躍ではないけれど、
たまに外国の患者さんお越しになる。
たくさんの表現法を忘れてしまっていて
大変なことになるけれど。
まぁ、楽しい。
英語、どうやって勉強したのだったっけな。
最後(ピーク時)は簡単な恋愛映画だったら
サブタイトルなしでOKだった。
今は。。。
吹き替えもそれはそれで善し。
楽だし。
独語を勉強しなくてはならなかったのは
予測外だったけれど
それでも楽しかった。
第二外国語の専攻は仏語だったこともあり
独語は1,2,3すら知らなかった。
先生がドイツのいろいろなことを教えてくれたなぁ。
理解が間違っていなければ、だけど。
同期20名中18名でドイツ語レッスンを受けたので
あまりにも度肝を抜かれるような話の時は
こういうこと言ってる?と机の隣近所に確認したくらい
面白い話もあった。
■ まとめ
言語の学びは楽しい。
言語の学びを軸にして色々な事を知ることができる。
しかしながら、
「翻訳コンニャク」が出来たら迷わず使いたい。