惚れ込んだことの1つ『言語』

■ 惚れ込んだことの1つ、言語。

f:id:nagasawanet:20180424234838j:plain

 以前、

英語圏とドイツ語圏、

それぞれの場所でそれぞれの国に住み、

それぞれの言語を使用して仕事をしていた。

 

 

  言語だって、運動だって、

幼少期からスタートしたり、

せざるを得ない環境だったりすると、

「習得」だったり、「修得」だったりしないわけで。

 

 

私の場合、

完全なる「習得」「修得」だった。

頑張りが必要だったし、

あっという間に忘れてしまう。

 

 

今は帰国をして、

どっぷり日本暮らしで全く違う仕事をしてるのだが、

帰国当初は、

言語のスキルは次の仕事で活かされることはないだろうな、とか

分野が違い過ぎて繋がることはないだろうな、とか

思っていながらも、

もしかしたら、もしかして!の思いが捨てられず、

サイトを作ってもらった時に

英語版を作成した。

 

 

言語のスキル、

そこまでの大活躍ではないけれど、

たまに外国の患者さんお越しになる。

たくさんの表現法を忘れてしまっていて

大変なことになるけれど。

まぁ、楽しい。

 

 

英語、どうやって勉強したのだったっけな。

最後(ピーク時)は簡単な恋愛映画だったら

サブタイトルなしでOKだった。

今は。。。

吹き替えもそれはそれで善し。

楽だし。

 

 

独語を勉強しなくてはならなかったのは

予測外だったけれど

それでも楽しかった。

第二外国語の専攻は仏語だったこともあり

独語は1,2,3すら知らなかった。

先生がドイツのいろいろなことを教えてくれたなぁ。

理解が間違っていなければ、だけど。

同期20名中18名でドイツ語レッスンを受けたので

あまりにも度肝を抜かれるような話の時は

こういうこと言ってる?と机の隣近所に確認したくらい

面白い話もあった。

 

 

■ まとめ

 

言語の学びは楽しい。

言語の学びを軸にして色々な事を知ることができる。

 

しかしながら、

「翻訳コンニャク」が出来たら迷わず使いたい。

 

f:id:nagasawanet:20180425223656j:plain