旅日記｟キャンプ編》プロローグ
■ キャンプ日記のプロローグ
私は、キャンプ暦２年のひよっこなのだが、
行くたびに何かしらの新しい発見があり、
こういうところが楽しいよね！
ということがみつかる。
困ったことが起きたりして、
調べて、
そんな裏技があったのか！！
と驚きと感動。
次回につなげる。
楽しい。
もうすでに、
出向き済みキャンプ場だったり
私にとっての新しい発見が経験済みの方にとっては
「あるある」として。
これからスタートの方や
まだ出向き済みでない場所だったりしたら
なにかのヒントに。
基本的には
キレイな写真を撮って載せるのが楽しくて、
楽しい時間を思い返して書くのが楽しいので、
書かせていただけたらな、と。
■ デビューのきっかけ
キャンプの世界を教えてくれたのは、夫と夫の家族。
全く知らなかった世界。
以前、
外資系航空会社で客室常務として働いていたのだけれど、
いわゆる「ロンパリミラノ」。
もう古い言葉だろうか。。。
もちろん、ロンパリミラノ以外も軽いフットワークでスイスイ。
その旅のお話もおいおい書かせていただきたい。
申し上げたかったのは、
ホテル、エステ、ショッピング、コスメ、ランチ、ディナー、
していたのは、その類。
草、虫、日差し、風、土（泥？）、
完全、無縁。
2016年の夏、
相模原市緑区にある「新戸キャンプ場」でデビュー。
その時の感想は、キャンプって大変カモ・・・。
体調が万全じゃなかったせいもあるけれど。
夜に行ったトイレの入り口で、
ドアにへばりついていた巨大な蛾にフリーズ。
小学4年頃と思われる姉が、
小学1年頃と思われる妹に、
「大丈夫、刺さないから」といい、
姉、蛾のへばりついた扉を開ける。
妹、後に続く。
私、その後に続く。
無理かも。。。
ところが、
2017年のＧＷ前半に
へ。
そこから、大加速！！
楽しくて仕方がない。
内山牧場では、
強風が吹いてテントの軸？が折れ、
半壊のテントで一夜を過ごす。
かなり冷え込んでいて
外で食べていると凍えるので
いっそのことテントの中でガスコンロをつけて
食べたらどうかと発案。
なんと暖かいこと。感動。
半壊だったけれど。
こんな経験が出来るなんて
数年前は想像もしていなかった。
機会を与えてくれた家族に心から感謝。
グッズも色々とあるのね。
モンベルがこんなに楽しいとは。
数年前は何の用事も無かったお店。
お金をかければたくさん手に入るけれど
そこをいろいろと工夫してみるのも楽しい。
これからもキャンプを通して
得た発見や喜びを
経験の記録として印させてもらえたら
非常に嬉しい。
